ボラギノール

実際にボラギノールを使用したレビュー

ドラッグストアや薬局などで購入できる市販の痔のお薬と言ったら、ボラギノールかブリザエースが頭に浮ぶ人が多いと思います。私も、この二つがすぐに頭に浮びました。でも、どちらの商品に対しても内心では「どこまで効果あるの?」と半信半疑でした。

ですが、切れ痔の状態が悪化してしまってから肛門狭窄の事を知り、さすがに危険を感じ始めたので、「使わないよりはマシ!」という気持ちで、購入してみることにしたのです。

このページでは、実際に使用した経験のあるボラギノールの成分などを確認して、どういうものを選べば良いのかについてまとめてあります。

軟膏と座薬のどっちが良いの?

という事で、早速ドラッグストアへと足を運びました。
楽天で購入する事も考えましたが、切れ痔が酷くなりはじめたので、そんなのんびりしているわけにも行かず、多少高くてもすぐ手に入る方を選びました。

丁度、歯医者に行く予定があり、その帰りにドラッグストアに寄ったのですが、入り口から突き当たりに痔のコーナーがありました。そこで、色々と眺めていたのですが、座薬タイプと軟膏タイプのどちらが良いのかさっぱりわかりません。

それに、AやらMやらのアルファベットも良くわかりませんでした。

成分など見ながら悩んでも解決策は出てこなかったので、ドラッグストアの薬剤師さんに聞いてみると、ステロイドが配合しているのとしていないという違いや、傷の修復への効果の差などがあるようです。

また、座薬タイプの方が、直腸付近で留まってくれるのかなと勘違いしていて、座薬タイプを購入しようと思っていたのですが、切れ痔の場合は、注入軟膏の方が良いみたいです。
どの道、最初は「試してみなければ解らない」という感じだったので、薬剤師さんの言われるとおりに購入してみました。

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商品比較「ボラギノールA」シリーズ

言葉だけだとわかりにくいので、主な特徴を表にまとめてみました。
ボラギノールAとMの主な違いは、ステロイド剤が入っているかそうでないかの違いでした。

  • ボラギノールA:ブレドニゾロン酢酸エステル
    副腎という臓器の皮質からごく微量に分泌されるホルモンと同じ働きがあって、炎症や出血を抑える効果や抵抗力を高めるなどの効果があるようです。
  • ボラギノールM:グリチルレチン酸
    非ステロイド剤なので、即効性はありませんが、長期使用での副作用が無い成分のようです。

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商品比較「ボラギノールM」シリーズ

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実際に使用した感想

ボラギノールを実際に使用してみたのですが、私の切れ痔に対しては効き目はあまりありませんでした。

成分の配合としては、止血作用、抗炎症作用、それから、修復を促す働きがあるようですが、長い事使っていても改善というか現状維持も難しかったように感じます。なので、今後使用する事は無いと思います。以前までは、また購入しようと思っていたのですが、今はそうするつもりはありません。

最近思うのは、薬剤にしてもサプリメントにしても同じように、科学的に合成されたものは、それぞれ効果的な成分を配合していても、それが実際に使用して効果を表すかどうかは別の問題だということです。

もちろん、医薬品として販売されているという事は、臨床試験を通じて効果が明確になっている証拠でもありますが、天然成分と比較しても、生理活性は悪いのかなと思います。

そこで、天然成分を配合した切れ痔に効く軟膏を探し始めたところ、ウィートグラスのものが効果的という事でした。ですが、海外発送で送料もかかるという事から、同じ植物エキスを配合した、皮膚炎などに有効なアロエ軟膏を試しています。

今のところ実感しているのは、ボラギノールよりも切れ痔の改善に有効に働いてくれています。

さすがに、狭窄した大きさが改善されるのは難しいと思いますが、以前よりも、出血する割合は少なくなりました。今までは、痛みを伴うとそのまま出血に繋がっていたのですが、アロエ軟膏を使い始めてからは、あまりありません。

やはり、古くから愛用されつづけている植物由来のエキスは、生理活性に優れているものが多いのだなと思いました。