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プリザをブリザと、長いこと間違って覚えていた管理人です。英語では、preserと書くので、プリザが正しい読み方ですね。プリザも、ボラギノールと同じように、坐剤、注入軟膏があります。
プリザエース坐剤
プリザエース坐剤は、ドラッグ・デリバリー・システムという静止型の坐剤なので、止まって治すことができるというのが特徴です。患部の血管を収縮する働きのある、塩酸テトラヒドロゾリンが配合されているので、止血効果も期待できます。
溶けても長時間留まるという事で、一つの坐剤で治療に有効な効果を発揮してくれます。使用回数は、一日3回までで、15歳未満は使用することができません。
主な成分は以下の通りです。
- ヒドロコルチゾン酢酸エステル:5mg
- ヒドロコルチゾンとは、体の副腎という臓器から微量に作り出される物質で、ホルモンと同じように働くものです。抗炎症作用などがあります。
- 塩酸テトラヒドロゾリン:1mg
- 局所血管収縮作用がある成分です。
- トコフェロール酢酸エステル:60mg
- ビタミンE(トコフェロール)の誘導体(栄養強化剤)です。
- リドカイン:60mg
- 良く使用される局所麻酔剤です。
- クロルフェニラミンマレイン酸塩:4mg
- アレルギー症状を抑えるのに役立ちます。
- l-メントール:10mg
- 皮膚刺激作用のある成分です。
- アラントイン:20mg
- 傷の回復を促進する働きがあります。
- クロルヘキシジン塩酸塩:5mg
- 殺菌作用のある成分です。
プリザエース注入軟膏
注入軟膏は、肛門奥のいぼ痔などには注入し、外部の切れ痔などには塗布するという二つの使用方法ができる薬です。こちらも、基本的な使用回数などは、坐剤と一緒となっています。
また、使用している主要な成分もプリザエース坐剤と同じです。
プリザS
プリザSは、プリザエースよりも前から発売されているもので、エースやSハイの方が、有効成分が豊富に入っていることや患部に留まる時間が長いという事でした。
症状が軽い場合であれば、プリザS。ひどい場合は、エースと言ったところでしょうが、ドラッグストアなどで購入する場合は、念のため薬剤師さんいお尋ね下さい。
プリザSハイ
痔に悩む女性の為に作られたタイプがこちらです。名前はSハイですが、成分内容は、エースと同じようになっています。
