いぼ痔とは

人の定め?いぼ痔の症状

いぼ痔を簡単に説明すると、直腸付近を走る静脈が重力や腹圧でうっ血が起こってしまう事により、その静脈が、腫れあがってしまいます。そうすると、それがだんだんといぼのように出てきてしまう状態の事を言います。また、これを痔核と言います。

  1. 血が溜まる
  2. 静脈が腫れる
  3. いぼのように出てくる
  4. そのまま戻らなくなる

こうして、いぼ痔が作られていくのです。

また、肛門の中央部分には、歯状線という部分があり、そこには粘液を分泌する肛門線が15個前後、輪を描くように並んでいるのですが、ここよりも内側にできた部分を内痔核、外側にできた部分を外痔核と呼ぶようです。

内側の痔(内痔核)でも、便により肛門側へと押しだされたりして徐々に外側に出て来てしまう場合もあるので、違和感を感じたら早めに検査してもらった方が良いです。

腸には、痛みを感じる組織が無いので、症状がかなり酷くなってからでないと気づかないことも多いようなので、違和感を感じたら早めに検査してもらいましょう。私にも、言える事ですが。

また、女性の場合は、見られることやそういう状態にあるというのが恥ずかしいかもしれませんので、女性の先生が治療を行っている肛門科もあるので、そちらを受診してみるという選択肢もあります。

治療・手術の方法

いぼ痔の治療・手術方法には、おもに四つの方法もあります。

輪ゴム結紮(けつさつ)法
内痔核に用いられる治療法で、腫れあがった痔核を小さな輪ゴムで縛りる事で血流を強制的に止めて、細胞そのもの壊死させて落としてしまうという方法です。
硬化療法
内痔核に、特殊な薬剤を注入して固めてしまう治療法で、そのまま1~2年くらいは固めとことができるそうです。
凍結療法
細い金属の棒の中に液体窒素等を肛門から挿入して、痔核を凍らせてしまう治療法です。この治療法は外来で出来るそうなんですが、凍りつき方が一定ではないことや、分泌物か沢山出るというのであまりよくないようです。
手術療法
外科的手術によって、いぼ痔を切除してしまう方法です。痔核に血液を送っている血管を縛り、舟型に切除する方法です。

さらに今では、新しい治療法も確立して日帰りの注射のみで、簡単に治すことも出来るようになっているそうです。また、健康法でも提供するので、イボ痔の治療を負担なく済ますことが出来るようになっているという事でした。