神経質な人は大腸反射により下痢をしやすい
切れ痔について理解を深めるとともに、腸についても知っておこうと思い色々と調べていたところ、大腸反射という言葉が気になったので調べました。
切れ痔とは直接関係ありませんが、腸について理解しておくことも大切だと思いますし、もしかしたら、神経質な人で切れ痔の割合が高いかもしれないという共通点があるかもしれないので、参考までにどのようなものなのか情報を掲載しておこうと思います。
大腸反射とは
まず、大腸反射というものは、胃の中に何もない空っぽの状態の時に食べ物が入ると、結腸に大蠕動(だいぜんどう)運動が起こり、食べ物が運ばれるようになります。結腸に溜まっていた便が、大腸の方に下り始めるというものです。
こうして便意が起こると、トイレへと行きたくなるわけです。特に、夜から朝にかけては、胃袋の中が空っぽになるので、胃からの刺激が強く便意が起き易くなるので、うんこは朝にするというのが一般的です。これが、大腸反射の本来のあり方。
ですが、神経質な人は、この反応がまったく関係ないタイミングで起こります。
神経質な人は、胃や腸への刺激が行きやすく、食べ物を食べていなくても蠕動運動が起こることがあります。また、腸内が炎症してしまう事が刺激を起こして、蠕動運動が起こる事で、まだ、水分が抜けてある程度硬くなった状態じゃないまま排便されてしまうのです。
慢性化してしまうと、毎食後の度に便意を催しやすくもなるようです。
結腸:大腸のうち直腸と肛門を除いた部分のこと
緊張すると下痢をしやすいのはそのため
緊張などの極度のストレスを受けると、下痢をする事がありますが、これこそ、神経質な人が過剰な大腸反射を受けている状態です。では、なぜ脳と腸が関係しているのかというと、腸には、脳に続く量の神経細胞があるからです。
脳と腸は、お互いに2,000本異常もの神経細胞でつながれていますので、脳からの影響を受けやすい臓器だと言えます。また、腸は”第二の脳”と呼ばれているようなのですが、その位精神的な影響を受ける臓器だと言えます。
下痢と関係が深いのは痔ろうですが、私は、軽いストレスで下痢をする事があります。もしかしたら、切れ痔になりやすい人の特徴の一つとして、神経質という事も関わりがあるかもしれませんね。
